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【初心者向け完全ガイド】拍子記号の読み方が3分でわかる!音楽演奏が一気に楽になる入門講座

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【初心者向け完全ガイド】拍子記号の読み方が3分でわかる!音楽演奏が一気に楽になる入門講座

音楽を実際に演奏し始めたばかりの初心者の方にとって、最初の大きな壁のひとつが「拍子記号って何?」という疑問ではないでしょうか。楽譜の左側に当たり前のように書いてある「4/4」や「3/4」。先生や経験者はさらっと説明しますが、内心「さっぱりわからない…」と思った経験、きっとあるはずです。

この記事では、音楽を実際に演奏する初心者の方に向けて、拍子記号の読み方をとことんやさしく、できるだけ専門用語を使わずに解説していきます。さらに、私自身が初心者時代にやらかしたちょっと恥ずかしくて笑える体験談も交えながら、「あ、そういうことか!」と腑に落ちる内容を目指します。

この記事を読み終える頃には、拍子記号を見るだけで「この曲、どんなノリなんだろう?」と想像できるようになるはずです。では、さっそくいきましょう。


拍子記号ってそもそも何?初心者がつまずく最大の理由

まず最初にお伝えしたいのは、拍子記号は音楽の「交通ルール」のようなものだということです。これがわからないと、どこで止まればいいのか、どこで進めばいいのかが分からなくなります。

私が楽器を始めたばかりの頃、楽譜に書いてある拍子記号を完全に無視して演奏していました。「音符の高さと長ささえ合っていればOKでしょ?」と思っていたのです。その結果どうなったかというと、合奏で一人だけ迷子になりました。

周りはみんな同じタイミングで音を出しているのに、私だけ「え?今どこ?」とキョロキョロ。今思い出しても冷や汗ものです。この経験から痛感しました。拍子記号は無視すると痛い目を見る、と。


拍子記号の基本構造|上下の数字は何を意味している?

拍子記号は、だいたい分数のような形をしています。たとえば「4/4」や「3/4」などです。この上下の数字には、それぞれ意味があります。

ただし、ここで難しい説明をすると初心者の方は一気に眠くなってしまうので、超シンプルに説明します

これだけ覚えてください。最初はそれで十分です。

私も最初は「分数?数学?」と拒否反応を起こしていました。学生時代に数学が苦手だった私は、拍子記号を見るたびに「音楽まで俺をいじめるのか…」と本気で思っていました。しかし実際は、計算なんて一切必要ありませんでした。


一番よく見る拍子記号「4/4拍子」を体で理解しよう

初心者の方が一番最初に出会う拍子記号は、ほぼ間違いなく4/4拍子です。ポップス、ロック、アニソン、童謡まで、驚くほど多くの曲がこの拍子です。

4/4拍子をものすごく簡単に言うと、「1・2・3・4」と数えて終わり、また「1」に戻る、これをずっと繰り返します。

私が初心者の頃、先生に「4/4拍子だから、1・2・3・4って数えてね」と言われました。しかし私はなぜか途中で「1・2・3・4・5・6…」と数え続けてしまい、完全にズレました。

その時先生に言われた一言が忘れられません。「無限に数えなくていいんだよ」。この言葉で目が覚めました。拍子は区切りがある。それを意識するだけで、演奏が劇的に安定しました。


3/4拍子はワルツだけじゃない?意外と身近な拍子

次によく出てくるのが3/4拍子です。「1・2・3」「1・2・3」と数える拍子です。

「ワルツの拍子でしょ?」と思う方も多いですが、実は日本の歌やしっとりした曲にもたくさん使われています。

私が3/4拍子でやらかした失敗談があります。4/4拍子に慣れきっていた私は、3/4の曲でも無意識に「1・2・3・4」と数えてしまいました。その結果、毎回1拍余るという謎の現象が発生しました。

「なんでみんな先に行くんだ…?」と本気で思っていましたが、原因は完全に自分でした。拍子が変わると、数え方も変わる。この当たり前のことを、体で理解するまで少し時間がかかりました。


拍子記号がわかると演奏が楽になる理由

拍子記号が理解できるようになると、演奏は一気に楽になります。理由はとてもシンプルです。

以前の私は、楽譜を「点の集まり」として見ていました。しかし拍子記号を意識するようになってからは、音楽が流れとして見えるようになりました。

これは初心者にとって、かなり大きな変化です。「音楽を読んでいる感覚」が初めて芽生えた瞬間でした。


初心者におすすめ!拍子記号の練習方法

最後に、初心者の方にぜひ試してほしい練習方法をご紹介します。

① 手拍子で数える

楽器を持たずに、声に出して「1・2・3・4」と数えながら手拍子をしてみてください。これだけで拍子の感覚はかなり身につきます。

② 足でリズムを取る

私はこれを電車待ちのホームでやってしまい、少し恥ずかしい思いをしましたが、効果は抜群です。体で覚えるのが一番早いです。

③ 知っている曲で拍子を数える

好きな曲を聴きながら「今は4/4かな?3/4かな?」と考えるだけでも、理解が深まります。


まとめ|拍子記号は怖くない、むしろ味方です

拍子記号は、初心者にとって最初はとても取っつきにくい存在です。しかし、一度意味がわかると、これほど心強い味方はありません。

私自身、拍子記号を理解したことで、演奏中にパニックになる回数が激減しました。「次はここで区切りだな」と先が見えるだけで、安心感がまるで違います。

ぜひ今日から、楽譜の左側に書いてある拍子記号に少しだけ注目してみてください。きっと、音楽の世界が今までよりも広く、楽しく感じられるはずです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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