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【初心者向け】楽器演奏が楽しくなる!有名メロディ20選を分析する超入門講座
「楽器を始めたけど、何を練習すればいいのか分からない」「楽譜を見るだけで頭が痛くなる」そんな悩みを持つ初心者の方へ向けて、この記事を書いています。
こんにちは。この記事の筆者は、楽器歴だけはやたらと長いのに、最初の数年は「音楽センスゼロ」の称号をほしいままにしていた人間です。初めて人前で演奏したとき、家族に「今の何の曲?」と真顔で聞かれたあの日のことは、一生忘れません。
そんな私でも、ある方法を使ってから一気に演奏が楽しくなりました。それが「有名メロディを分析してから弾く」というやり方です。
この記事では、音楽を実際に演奏する初心者向け入門講座として、有名メロディ20選を分かりやすく分析しながら、「なぜ弾きやすいのか」「なぜ覚えやすいのか」を解説していきます。
初心者がいきなり有名メロディを練習するべき理由
初心者の頃、私は真面目に教本の1ページ目から練習していました。しかし正直に言います。つまらなかったです。
ドレミファソの練習を100回やっても、「で、これ何の曲?」という状態。ある日、先生に言われました。
「好きな曲、弾いてみなよ」
そこで挑戦したのが、テレビCMでよく流れていた有名メロディでした。音は少ないのに、弾いた瞬間「あ、曲っぽい!」と感動したのを覚えています。
有名メロディには、初心者に優しい理由があります。
- 音の動きがシンプル
- 同じフレーズの繰り返しが多い
- 多少間違えてもそれっぽく聞こえる
つまり、有名メロディは初心者の救世主なのです。
有名メロディを分析する時の超シンプルな考え方
「分析」と聞くと難しそうですが、安心してください。この記事では専門用語は極力使いません。
見るポイントは、たったの3つです。
- 音は上に行っているか、下に行っているか
- 同じ音や似た形がどれくらい繰り返されているか
- 歌いやすい流れになっているか
これだけでOKです。実際、私はこの3つしか考えていません。それでも「あ、この曲弾きやすいな」と分かるようになりました。
初心者向け|有名メロディ20選をやさしく分析
ここからは、初心者が一度は耳にしたことがある有名メロディを20曲紹介し、ポイントを解説します。
① きらきら星
初心者の王道です。音が階段のように上がって、同じ形を何度も使います。私も最初に弾きましたが、調子に乗って速く弾きすぎ、途中で迷子になりました。
② ハッピーバースデー
ゆっくりした流れで、音のジャンプが少ないのが特徴です。友人の誕生日で披露し、途中で止まったのも今ではいい思い出です。
③ チューリップ
短いフレーズの繰り返しが多く、指が自然に覚えます。間違えても花が枯れることはありません。
④ メリーさんのひつじ
同じ音が何度も出てきます。初心者の「指が忙しい問題」を解決してくれる名曲です。
⑤ かえるのうた
上下の動きが分かりやすく、音の流れを感じやすい曲です。私はなぜか本当にカエルが見えてきました。
⑥ ロンドン橋
シンプルなのに曲らしい展開があります。少し慣れてきた頃に最適です。
⑦ ジングルベル
リズムが楽しく、弾いていて飽きません。冬になると毎年練習していました。
⑧ 大きな古時計
ゆったりした流れで、音の間隔を感じやすいです。焦ると時計が壊れます。
⑨ エーデルワイス
なだらかな音の動きが特徴で、歌うように弾けます。
⑩ アメイジング・グレイス
同じ形が多く、感情を込めやすい曲です。間違えても感動的に聞こえる不思議な力があります。
⑪ 聖者の行進
元気な雰囲気で、指も心も前向きになります。
⑫ オーラ・リー
覚えやすい流れで、初心者でも「弾けた感」が得られます。
⑬ さくらさくら
日本人に馴染み深く、音の間を感じる練習に最適です。
⑭ カノン(冒頭部分)
短い部分だけなら初心者でも挑戦可能です。私は背伸びして挑戦し、撃沈しました。
⑮ 威風堂々(主題)
ゆっくりで堂々と弾けます。気分だけはプロになれます。
⑯ トトロのテーマ(簡単アレンジ)
親しみやすく、音の流れが自然です。
⑰ ドラえもんのうた(簡単版)
楽しくて練習が止まらなくなります。
⑱ 上を向いて歩こう
歌いやすく、指も迷いにくいです。
⑲ カントリーロード(サビ)
繰り返しが多く、初心者向けです。
⑳ ふるさと
ゆっくりした動きで、音を大切にできます。
有名メロディを分析すると演奏が楽しくなる理由
有名メロディは、すでに頭の中で鳴っています。そのため、少し間違えても「次はここかな?」と予想できます。
私も昔は楽譜とにらめっこしていましたが、有名メロディを分析するようになってからは、音の流れを感じながら弾けるようになりました。
初心者のあなたへ伝えたいこと
最初から完璧に弾ける人はいません。私も数えきれないほど失敗しました。
でも、有名メロディを使えば、「音楽を演奏している実感」を早く味わえます。
ぜひ、この記事で紹介した20曲の中から、知っている曲、好きな曲を選んで弾いてみてください。
音を外しても大丈夫です。私なんて、間違えすぎて家族に笑われたこともあります。それでも、続けていたら、ちゃんと弾ける日が来ました。
あなたの音楽生活が、少しでも楽しくなることを願っています。