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【初心者必見】おしゃれなコード進行の作り方|実際に演奏してわかった音楽入門講座

目次

【初心者必見】実際に演奏して学ぶ!おしゃれなコード進行入門講座

「コード進行って何だか難しそう」「おしゃれな音楽を弾いてみたいけど、何から始めればいいかわからない」
そんなふうに思っている音楽初心者の方へ向けて、この記事を書いています。

この記事では、音楽を実際に演奏する初心者の方が、「おしゃれだな」と感じるコード進行をどうやって作り、どうやって弾けばいいのかを、できるだけやさしい言葉で解説していきます。

専門用語はなるべく使わず、「なんとなくそういう感じか!」と感覚的に理解できる内容を目指しています。また、途中途中で筆者である私自身の、ちょっと恥ずかしい失敗談も交えながら、楽しく読み進められるようにしました。

音楽理論が苦手な方、楽譜を見ると眠くなる方も、安心して最後まで読んでみてください。


音楽初心者が最初につまずく「コード進行」という壁

私が初めて楽器を手にしたのは、今から十数年前のことです。きっかけはとても単純で、「モテたい」という不純極まりない動機でした。

ギターを持っているだけで、なぜか少し大人に見える。弾き語りなんてできた日には、きっと周囲から「おおっ」と言われる。そんな甘い妄想を抱き、私は意気揚々と楽器店へ向かいました。

ところが、現実は甘くありませんでした。

最初に覚えたのは、誰もが通る道、「ドレミファソラシド」。ここまでは順調でした。しかし、次に出てきたのが「コード」という存在です。

店員さんに「まずはこのコード進行を練習しましょう」と言われ、紙に書かれたアルファベットの羅列を渡された瞬間、私は固まりました。

「C」「G」「Am」「F」……。
英語のテストかな?と思ったのを、今でもはっきり覚えています。

しかも、それを順番に弾くだけで「曲になる」と言われても、当時の私にはまったくピンと来ませんでした。ただ必死に指を動かすだけで、音楽を楽しむ余裕など皆無だったのです。

この「コード進行がよくわからない」という壁は、多くの初心者がぶつかるポイントだと思います。


そもそもコード進行って何?初心者向けに超ざっくり解説

ここで、コード進行について、できるだけシンプルに説明します。

コード進行とは、いくつかの音の組み合わせを、順番につなげたものです。
料理に例えるなら、「材料の並び順」みたいなものだと思ってください。

カレーでも、いきなりスパイスだけを食べる人はいませんよね。
野菜を切って、炒めて、水を入れて、最後にルーを入れる。
この流れがあるから、「カレーっぽさ」が生まれます。

音楽も同じで、音の組み合わせをどういう順番で並べるかによって、「明るい感じ」「切ない感じ」「おしゃれな感じ」が生まれるのです。

そして、その「並べ方のパターン」のことを、コード進行と呼んでいます。


「おしゃれなコード進行」とは何が違うのか?

では、「おしゃれなコード進行」とは、一体何なのでしょうか。

正直に言うと、明確な正解はありません。人によって「おしゃれ」の感じ方は違います。

ただし、初心者の方が「お、なんかそれっぽい!」と感じやすいコード進行には、ある共通点があります。

私自身、最初は童謡のような進行ばかり弾いていました。もちろん、それも音楽としては立派なのですが、どうしても「学園祭感」が抜けないのです。

ある日、友人が何気なく弾いたコード進行を聞いて、私は衝撃を受けました。

「え、今の何?めちゃくちゃおしゃれじゃない?」
そう聞くと、友人はドヤ顔で一言。

「いや、適当に押さえてただけだよ」

……絶対ウソだと思いましたが、そのときに「おしゃれなコード進行には、何か秘密がある」と確信しました。


初心者でも使いやすい!おしゃれに聞こえる定番コード進行

ここでは、初心者の方でも比較的使いやすく、「おしゃれに聞こえやすい」コード進行の考え方を紹介します。

細かい理屈は抜きにして、「こういう流れにすると雰囲気が出やすい」という視点で説明します。

少しだけ切なさを混ぜるのがコツ

私が初心者時代に気づいた大きなポイントは、「少しだけ切ない響き」を混ぜることでした。

ずっと明るい音だけだと、元気すぎてしまいます。
逆に暗い音だけだと、重くなりすぎます。

そこで、明るい雰囲気の中に、ほんの少しだけ「しんみりした感じ」を入れると、一気におしゃれ度が上がるのです。

これは料理で言えば、甘い料理に少しだけ塩を足すような感覚です。

私が初めてこれを試したとき、あまりの変化に一人でニヤニヤしていました。
「え、俺プロっぽくない?」と、誰もいない部屋でつぶやいたのを覚えています。


実際に演奏してわかった!初心者がやりがちな失敗

ここで、私自身の黒歴史を少し披露します。

初心者の頃の私は、「おしゃれ=難しい」と思い込んでいました。

その結果、どうなったかというと、とにかく指が届かない押さえ方を無理やり練習し始めたのです。

指はつるし、音は鳴らないし、何より楽しくない。
それでも「これを弾けるようになれば、きっとかっこいいはずだ」と自分に言い聞かせていました。

しかし、ある日ふと気づきました。

「簡単なコード進行でも、弾き方次第でめちゃくちゃおしゃれに聞こえるじゃん」

リズムを少し変えるだけ、音を鳴らすタイミングをずらすだけで、同じコード進行でも印象がガラッと変わったのです。

この発見は、初心者の方にぜひ伝えたいポイントです。


おしゃれなコード進行は「慣れ」が9割

ここまで読んで、「結局センスが必要なんじゃないの?」と思った方もいるかもしれません。

ですが、断言します。
おしゃれなコード進行は、センスより慣れです。

私自身、最初からセンスがあったわけではありません。むしろ、人よりも不器用だったと思います。

それでも、いろいろな曲を弾き、失敗し、「あ、今の感じ好きかも」という瞬間を少しずつ集めていくことで、自然と引き出しが増えていきました。

初心者のうちは、「正解」を探そうとしなくて大丈夫です。
まずは、実際に音を出してみて、「自分が気持ちいいと感じるかどうか」を大切にしてください。


まとめ|初心者こそおしゃれなコード進行を楽しもう

今回は、音楽初心者の方へ向けて、「おしゃれなコード進行」をテーマに入門講座としてお話ししました。

最後に、この記事のポイントをまとめます。

もし今、「自分には音楽の才能がないかも」と感じているなら、それは完全に気のせいです。
かつての私も、同じことを思っていました。

それでも、楽器を触り続けていたら、ある日ふと「お、今のいいじゃん」という瞬間が訪れます。

ぜひ、肩の力を抜いて、音楽を楽しんでみてください。この記事が、その第一歩になれば嬉しいです。

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