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【初心者向け】パッシングコードとは?曲が一気にオシャレになる使い方をやさしく解説
「コード進行がなんだか単調でつまらない…」
「プロっぽいオシャレな演奏ができる人と何が違うの?」
そんな悩みを持っている音楽初心者の方に向けて、今回は「パッシングコード」について、できるだけわかりやすく解説します。
この記事を読むことで、
- パッシングコードの正体がわかる
- なぜオシャレに聞こえるのか理解できる
- すぐに実践できる使い方が身につく
という状態を目指します。
専門用語はなるべく使わず、初心者でもスッと理解できる内容にしていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
パッシングコードとは?一言でいうと「つなぎのコード」です
パッシングコードとは、簡単にいうと「コードとコードの間をつなぐためのコード」です。
たとえば、こんなシンプルなコード進行があったとします。
C → G → Am → F
これはとてもよくある基本の形ですが、少し物足りなく感じることもあります。
そこで、間にコードを足してみます。
C → D → G → E → Am → F
この間に入れたコード(DやEなど)がパッシングコードです。
つまり、
「本来の流れをよりスムーズに、そしてオシャレにするための寄り道」
これがパッシングコードの正体です。
なぜパッシングコードを使うとオシャレに聞こえるのか?
ここが一番気になるポイントですよね。
理由はとてもシンプルです。
①音の動きが滑らかになる
いきなりCからGに行くよりも、途中にコードを挟むことで、音の流れが自然になります。
イメージとしてはこんな感じです。
- いきなり階段をジャンプする → 不自然
- 一段ずつ降りる → なめらか
パッシングコードは、この「一段ずつ降りる」役割をしています。
②予想外の変化で「おっ」と思わせる
人は同じ流れが続くと飽きてしまいます。
そこに少しだけ意外なコードが入ると、
「なんかオシャレ!」
と感じるのです。
③プロっぽい「余裕」が出る
シンプルな進行だけだと初心者っぽく聞こえがちですが、
パッシングコードが入るだけで、
「この人わかってるな感」
が一気に出ます。
【体験談】私が初めてパッシングコードで感動した話
ここで少し、私の体験談をお話しします。
私はギターを始めたばかりの頃、こんな悩みを抱えていました。
「コードは押さえられるようになったのに、全然かっこよくならない…」
毎日、C・G・Am・Fをひたすら練習していました。
でも、どうしても
「カラオケの伴奏みたい」
な感じから抜け出せなかったんです。
ある日、上級者の友人と一緒に弾く機会がありました。
同じ進行のはずなのに、なぜかその人の演奏はめちゃくちゃオシャレ。
「何が違うの?」と聞いたところ、
「間にコード入れてるだけだよ」
と言われました。
正直、そのときは意味がわかりませんでした(笑)。
でも、教えてもらった通りにやってみると…
「え、急にそれっぽい!!!」
と一人でテンションが爆上がりしました。
それがパッシングコードとの出会いでした。
あのときの衝撃は今でも忘れられません。
初心者でもすぐできる!パッシングコードの使い方3パターン
ここからは実践編です。
難しいことは抜きにして、すぐ使える方法を紹介します。
①半音でつなぐ方法(超おすすめ)
一番簡単で効果的なのがこれです。
例:
C → C# → D
このように、1つずつ近い音でつなぐだけです。
これだけで一気に滑らかになります。
②5度進行っぽくする
少しだけ慣れてきたらこちら。
C → A → D → G
このように「流れるような動き」を作ると、自然に聞こえます。
③同じコードに行く前に1つ挟む
たとえば、Gに行きたいとき。
C → D → G
この「D」がパッシングコードです。
目的地の前にワンクッション置くイメージです。
やりがちな失敗とその対策
①入れすぎる
最初にやりがちなのがこれです。
楽しくなって、どこにでも入れてしまう。
結果、
「ごちゃごちゃして逆にダサい」
となります。
対策:まずは1ヶ所だけ入れる
②違和感が強すぎる
あまりにも遠いコードを入れると、流れが崩れます。
対策:近いコードを選ぶ
③リズムが崩れる
コードを増やすと、リズムが難しくなります。
対策:テンポを落として練習する
パッシングコードを使うと得られる3つのメリット
①演奏が一気にオシャレになる
これは一番大きいです。初心者から一歩抜け出せます。
②アレンジの幅が広がる
同じ曲でも自分らしい表現ができるようになります。
③音楽がもっと楽しくなる
「工夫する楽しさ」が一気に増えます。
まとめ:まずは1つ入れるだけでOKです
最後にポイントをまとめます。
- パッシングコードは「つなぎのコード」
- 音の流れをなめらかにする
- オシャレに聞こえる最大の近道
そして一番大事なのは、
「まずは1ヶ所だけ試してみること」
です。
いきなり完璧にやろうとすると、確実に挫折します。
でも、1つ入れるだけならすぐできます。
そしてその小さな変化が、
「音楽ってこんなに楽しいんだ!」
という感覚につながります。
ぜひ今日から、あなたの演奏にパッシングコードを取り入れてみてください。
きっと、今までとは違う景色が見えてきますよ。