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【初心者向け】sus4・add9の使い方が一瞬でわかる入門講座|コードに彩りを足す簡単テクニック

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【初心者向け】sus4・add9の使い方が一瞬でわかる入門講座|コードに彩りを足す簡単テクニック

音楽を実際に演奏し始めたばかりの頃、
「なんだか自分の演奏、教科書っぽいな……」
「間違ってはいないはずなのに、全然オシャレに聞こえない……」
そんなふうに感じたことはありませんか。私はあります。しかも何度もです。

この記事では、音楽初心者の方へ向けて、sus4(サスフォー)add9(アドナイン)という、少しだけ聞き慣れないコードの使い方を解説します。

専門用語はできるだけ使わず、
「感覚的にどういう音なのか」
「どういう場面で使うと気持ちいいのか」
という点を重視してお話しします。

実際に私が初心者の頃にやらかした失敗談も交えつつ、ですます体で、そのままブログ記事として使える形で書いていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。


sus4・add9を知ると演奏が一気に楽しくなる理由

まず最初に結論からお伝えします。
sus4とadd9を覚えると、同じ曲を弾いているのに「お、ちょっと上手くなった?」と言われる確率が跳ね上がります

私は初心者の頃、C、G、Am、Fといった定番コードを必死に覚えていました。
間違えずに押さえることだけで精一杯で、「表現」なんて考える余裕はゼロでした。

ところがある日、音楽経験者の友人が私のギターをひょいっと借りて、
同じコード進行なのに、途中で「sus4」や「add9」をサラッと混ぜて弾いたんです。

その瞬間、私は思いました。
「え、同じ曲なのに、なんで急にドラマが始まった?」と。

sus4とadd9は、コードを難しくするものではなく、感情を足すためのスパイスのような存在です。初心者ほど、実は相性がいいのです。


そもそもsus4ってどんなコード?【初心者向け解説】

sus4を一言で説明すると、
「ちょっと宙ぶらりんな感じのコード」です。

私が最初にsus4を聞いたときの感想は、
「今すぐ終わらないで、続きを聞かせて!」でした。

普通のコードは、聞くと「はい、ここで落ち着きました」という感じがあります。
でもsus4は、落ち着きそうで落ち着かないんです。

例えるなら、
・ドアを開けた瞬間で止まっている感じ
・告白の直前で息を吸っている感じ
そんなイメージです。

sus4は「引っ張る」ためのコード

sus4は、それ単体で完結させるというより、
次のコードに行く前にワンクッション置くために使います。

初心者の頃の私は、sus4を長く鳴らしすぎて、
「いつ終わるんだこの不安定な感じは……」
と自分で不安になったことがあります。

sus4は短く、サッと入れて、すぐ元のコードに戻す。
これだけで一気に「それっぽく」なります。


add9ってどんなコード?【やさしく解説】

add9は、sus4とは真逆の性格です。
一言で言うなら、「キラッとした透明感を足すコード」です。

初めてadd9を鳴らしたとき、私は思わず笑ってしまいました。
「え、こんなに指一本増えただけで、急に空が晴れた?」と。

add9は、元のコードにちょっとした明るさ余裕を加えてくれます。

add9は「足すだけ」で世界が変わる

add9の最大の魅力は、
難しいことをしなくても音が豊かになるところです。

私は初心者の頃、
「オシャレなコード=難しい指使い」
だと勘違いしていました。

でもadd9は、いつものコードに指を一本足すだけ。
それなのに、なぜか大人っぽい音になるんです。


sus4とadd9の初心者向けおすすめ使い分け

ここで、初心者の方が迷いやすいポイントを整理します。

私は最初、この2つを同じように使ってしまい、
曲全体が「落ち着かないのにやたら明るい」という謎の状態になりました。

sus4は「次が来るぞ」という合図。
add9は「ここ、気持ちいいでしょ?」というご褒美。
そう考えると、使いどころが見えてきます。


初心者がやりがちな失敗談【体験談】

ここで、私の黒歴史を一つご紹介します。

sus4とadd9を覚えたばかりの私は、
「これを使えばプロっぽくなるんだ!」と舞い上がりました。

結果、どうなったかというと、
全コードがsus4かadd9という、もはや原型不明な演奏になりました。

友人に聞かせたところ、
「ずっと前振りしてるのに、サビが来ない」
と言われ、膝から崩れ落ちました。

sus4もadd9も、使いすぎると効果がなくなります
ここは本当に声を大にして伝えたいポイントです。


初心者でも今日から使える簡単練習法

最後に、初心者の方へ向けた簡単な練習方法をご紹介します。

  1. いつも弾いている曲を1つ選ぶ
  2. コード進行は一切変えない
  3. 1か所だけsus4を入れてみる
  4. 別の場所でadd9を足してみる

「ここかな?」と思う場所で入れてみて、
気持ちよければ正解です。

音楽は正解を探すものではなく、
自分が気持ちいいかどうかが何より大切です。


まとめ:sus4・add9は初心者の最高の味方

sus4とadd9は、初心者を混乱させる存在ではありません。
むしろ、少ない知識で表現力を上げてくれる最高の味方です。

私自身、sus4とadd9を知ったことで、
「間違えずに弾く」から「音を楽しむ」へ意識が変わりました。

もし今、
「演奏が単調でつまらない」
と感じているなら、ぜひsus4とadd9を試してみてください。

きっと、音楽が今より少しだけ楽しく、少しだけ自由になるはずです。

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