目次
【初心者向け】歌うと喉が枯れる原因とは?今すぐできる改善方法を体験談つきでわかりやすく解説
「歌うとすぐ喉が枯れる…」「カラオケの翌日は声が出ない…」そんな悩みを抱えていませんか?
音楽を始めたばかりの初心者の方にとって、「喉が枯れる問題」はほぼ全員が一度はぶつかる壁です。実はこれ、センスや才能の問題ではなく、ほとんどが使い方のクセによるものです。
この記事では、音楽初心者の方に向けて「喉が枯れる原因」と「具体的な改善方法」を、専門用語をできるだけ使わずにわかりやすく解説します。さらに、筆者自身のリアルでちょっと笑える体験談も交えながらお伝えします。
読み終わる頃には、「あ、自分これやってたわ…」と気づき、喉に優しい歌い方の第一歩を踏み出せるはずです。
喉が枯れるのは「頑張りすぎ」のサインです
まず結論から言います。
喉が枯れる原因のほとんどは「頑張りすぎ」です。
初心者の方は特に、「大きな声を出そう」「上手く歌おう」と意識しすぎて、必要以上に喉に力を入れてしまいます。
私も最初はそうでした。
カラオケで「今日は90点出すぞ!」と意気込んで、最初から全力で歌い、2曲目あたりで声がガサガサ。3曲目には「…あれ?声どこいった?」状態。
当時の私は本気で「自分は喉が弱い体質なんだ」と思っていましたが、後から気づいたのはただの無駄な力みでした。
では、具体的にどんな原因があるのか見ていきましょう。
喉が枯れる主な原因5つ
①大声で押し出すように歌っている
初心者のあるあるです。
「声量=大きさ」だと思って、無理やり大声を出してしまうパターンです。
しかし実際には、良い声は「無理に押し出す」ものではなく、「自然に響く」ものです。
私は昔、隣の部屋に聞こえるくらいの勢いで歌って、「よし!これが良い声だ!」と思っていました。
結果、翌日は完全にハスキーボイス。しかも全然カッコよくないやつです。
これは完全に力任せの発声でした。
②喉に力が入りすぎている
歌うときに、首や喉がガチガチになっていませんか?
これは非常に危険です。
喉は本来リラックスして使う場所なのに、力が入ることで負担が一気に増えます。
私の黒歴史ですが、鏡の前で歌ったとき、首に筋が浮き出ていて「戦ってるの?」という状態でした。
あれは歌ではなく、ほぼ格闘技です。
③息をうまく使えていない
声は「息」に乗せて出すものです。
しかし初心者は、息を使わずに喉だけで声を出そうとしがちです。
これが喉への大ダメージにつながります。
イメージとしては、
- NG:喉だけで「エイッ!」と出す
- OK:息に声を乗せて「スーッ」と出す
私は昔、息をケチるタイプで「省エネで歌おう」としていたのですが、結果的に喉に全部負担がかかっていました。
節約したのは息ではなく、喉の寿命でした。
④ウォーミングアップをしていない
いきなり全力で歌っていませんか?
これはかなり危険です。
スポーツで準備運動なしに全力ダッシュするのと同じです。
私は昔、カラオケに入って1曲目から高音曲を入れていました。
結果、開始5分で終了。
今思えば「何しに来たんだ自分」とツッコミたくなります。
⑤水分不足
喉は乾燥に弱いです。
水分が足りないと、声を出すときに摩擦が増えてダメージが大きくなります。
特にカラオケでありがちなのが、
- ドリンクバーのジュースだけ飲む
- コーヒーばかり飲む
これは逆に乾燥しやすくなることもあります。
私は昔、ウーロン茶ばかり飲んで「健康的!」と思っていましたが、喉的にはそうでもありませんでした。
喉が枯れないための改善方法
①小さい声で練習する
意外かもしれませんが、最初は小さい声でOKです。
むしろ小さい声でコントロールできるようになると、無駄な力みが減ります。
「え、これでいいの?」くらいの声量で練習してみてください。
私も最初は「こんなの練習にならないでしょ」と思っていましたが、これが一番効果ありました。
②力を抜くことを意識する
歌う前にチェックしてみてください。
- 肩が上がっていないか
- 首に力が入っていないか
- 顔が変な表情になっていないか
リラックスが大事です。
ちなみに私は昔、なぜか「真剣な顔=上手い」と思っていて、ずっと険しい顔で歌っていました。
今写真を見ると、ただの怒ってる人です。
③息をしっかり使う
ポイントは「息を流し続けること」です。
ロウソクの火を揺らすようなイメージで、やさしく息を出しながら声を乗せます。
最初は「スー」と息だけ出す練習もおすすめです。
④歌う前に軽く声出しする
いきなり歌うのではなく、
- 軽くハミングする
- 「あー」と楽に声を出す
これだけでも全然違います。
私は今でもカラオケで、最初はバラード系の曲で様子見しています。
昔のように1曲目から全力勝負はもうしません。学びました。
⑤こまめに水を飲む
おすすめは常温の水です。
冷たすぎる飲み物は喉をびっくりさせることがあります。
歌っている最中も、こまめに一口ずつ飲むと良いです。
まとめ:喉は「鍛える」より「守る」意識が大切
初心者のうちは、「もっと強い声を出さなきゃ」と思いがちですが、実は逆です。
まずは喉を守ることが最優先です。
今回のポイントをまとめると、
- 無理に大声を出さない
- 喉の力を抜く
- 息をしっかり使う
- 準備運動をする
- 水分をとる
これだけで、喉の負担は大きく減ります。
私も最初は「歌う=気合い」だと思っていましたが、今では「歌う=脱力ゲーム」だと思っています。
力を抜いた方がうまくいく。これは本当に不思議ですが、確実に効果があります。
喉が枯れるのは、あなたの才能がないからではありません。
ただ「やり方を知らなかっただけ」です。
今日から少しずつ、喉に優しい歌い方を意識してみてください。
きっと「前より楽に歌える!」と感じる瞬間が来ます。
その瞬間が、音楽がもっと楽しくなるスタートです。