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音感ゼロでも大丈夫!初心者がメロディを弾けるようになる簡単練習法【体験談あり】
「音感がないから楽器は無理」「メロディを聞いてもマネできない」——そんなふうに思っていませんか?実は、私もまったく同じところからスタートしました。音感ゼロ、ドレミも怪しい、カラオケでは音程バーが行方不明。そんな私でも、今では簡単なメロディなら自分で演奏できるようになりました。
この記事では、音楽を実際に演奏する初心者の方へ向けて、音感ゼロから始めるメロディ練習にフォーカスしてお話しします。難しい言葉は使わず、私自身の失敗だらけの体験談を交えながら、今日からできる練習法を紹介します。
音感がないと思い込んでいた私の黒歴史
最初に正直に告白します。私は「自分は音感がない人間」だと長年信じ込んでいました。学生時代、音楽の授業でリコーダーを吹けば、なぜかクラス全体がざわつく。先生が「今、誰か違う音出したね?」と言うたびに、心の中でそっと手を挙げていました。
そのせいで、「音感は才能」「持っていない人は無理」という思い込みがガチガチに固まっていたのです。しかし大人になってから、ふとしたきっかけで楽器を触り始めて気づきました。音感は生まれつきの能力ではなく、慣れの問題だということに。
音感ゼロでもメロディ練習はできる理由
初心者の方がまず安心してほしいのは、「正確な音程が分からなくてもメロディ練習はできる」ということです。なぜなら、最初に身につけるべきなのは「音の高さを当てる力」ではなく、音の動きを感じる力だからです。
メロディには必ず「上がる」「下がる」「同じくらい」という流れがあります。私が最初にやった練習は、「この音、さっきより高い?低い?」と自分に問いかけることでした。正解かどうかよりも、考えることが大切だったのです。
初心者におすすめのメロディ練習ステップ
ここからは、音感ゼロだった私が実際に効果を感じた練習ステップを紹介します。
1. 超短いメロディだけを使う
いきなり長い曲に挑戦すると、確実に挫折します。私は最初、「ドレミ」や「ミファソ」など、3音だけの動きを繰り返しました。短すぎて拍子抜けしますが、これが意外と効きます。
ある日、「あれ?今の音、昨日より分かる気がする」と感じた瞬間がありました。成長は、こういう地味なところから始まります。
2. 歌ってから弾く(下手でOK)
「歌うのは恥ずかしい」と思うかもしれませんが、誰も聞いていません。私はお風呂場で、音痴全開の歌声を響かせていました。ポイントは上手に歌うことではなく、音の高低を声でなぞることです。
歌ってから楽器を触ると、「あ、この感じか」と不思議と指が動きやすくなります。
3. 間違える前提で弾く
初心者の頃の私は、間違えるたびに落ち込んでいました。しかし、ある日気づいたのです。間違えない練習なんて存在しないと。
むしろ「違う音を出した」という経験が、耳を育ててくれます。私の場合、間違えた音のほうがなぜか記憶に残り、「次は気をつけよう」と自然に意識できました。
音感練習でやってはいけない勘違い
初心者の方がよく陥る勘違いがあります。それは、「音感は一気に身につくもの」という考えです。私も、数日練習して変化がないと「やっぱり無理だ」と諦めそうになりました。
実際は、ある日突然できるようになるのではなく、「気づいたら前よりマシ」くらいの変化が積み重なります。これに気づいてから、練習がずっと楽になりました。
音感ゼロからでもメロディは必ず弾けるようになる
今、音感に自信がなくても心配はいりません。少なくとも、かつての私はあなたより自信がありませんでした。それでも、少しずつメロディを追えるようになりました。
大切なのは、上手くやろうとしないこと、そして続けることです。音感は才能ではなく、経験の量で決まります。
この記事が、「自分にもできるかも」と思うきっかけになれば嬉しいです。今日、たった3音のメロディから始めてみてください。その一歩が、音楽を楽しむ世界への入り口になります。