「音楽を始めたけど、リズムがどうしてもズレる…」
「メトロノーム練習が正直つまらない…」
そんな悩みを持つ初心者の方に、ぜひ知ってほしいテーマがあります。
それが 「リズムゲームは音楽に役立つのか?」 という疑問です。
結論から言うと、使い方次第でかなり役立ちます。
実際、私はリズムゲームに救われた一人です。今回はその体験談を交えながら、初心者目線でわかりやすく解説していきます。
目次
リズムゲームは音楽練習になるのか?結論から解説
よくある意見として、
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「ゲームと音楽は別物」
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「遊びで上達するわけがない」
という声があります。私も昔はそう思っていました。
ですが実際に演奏とリズムゲームを両方経験してみると、共通点はかなり多いと感じます。
特に初心者にとって重要なのは、
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タイミングを合わせる感覚
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一定の速さを保つ意識
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音を聴いて反応する力
これらは、リズムゲームで自然と鍛えられます。
筆者の黒歴史:リズムが壊滅的だった初心者時代
ここで少し恥ずかしい話をします。
音楽を始めたばかりの頃、私は自分ではノリノリのつもりなのに、周りからは「ズレてる」と言われる人間でした。
スタジオで演奏すると、
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自分だけ先に行く
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逆に怖くなって遅れる
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曲の途中で迷子になる
もう散々です。
そんな時、家で練習しようとしても、メトロノームはすぐ眠くなる。
そこで逃げるように始めたのが、スマホのリズムゲームでした。
「まあ、遊びだし…」と思っていたのですが、これが意外な効果を生みます。
リズムゲームで身についた3つの力
① タイミング感覚が良くなる
リズムゲームは「ちょうどいい瞬間」に押さないと評価が下がります。
最初はズレまくりますが、何度もやるうちに、
「このくらいの間かな?」
という感覚が体に残るようになります。
これが楽器を持った時にも、そのまま活きてきました。
② テンポをキープする意識が身につく
リズムゲームは途中で速くなったり遅くなったりしません。
自分がズレたら即アウトです。
これに慣れると、演奏中も
「今、自分だけ走ってないか?」
と冷静に考えられるようになりました。
③ 音を聴く集中力が上がる
高難易度になるほど、音をよく聴かないと対応できません。
これが演奏でも役立ちます。
以前は自分の音しか聞こえていなかったのに、
周りの音を感じながら演奏できるようになりました。
ただし注意!リズムゲームの落とし穴
もちろん、万能ではありません。
私も一度、**「ゲームは上手いのに演奏は微妙」**という状態に陥りました。
理由はシンプルで、
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指の動きと音が一致していない
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実際の楽器の感触が違う
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画面に頼りすぎる
この状態では、演奏には直結しません。
音楽初心者がリズムゲームを活かす正しい使い方
おすすめなのは、補助練習として使うことです。
例えば、
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楽器練習 → 30分
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リズムゲーム → 10分
このくらいのバランスが理想です。
また、ゲーム中も
「今のタイミング、演奏だったらどうだろう?」
と考えながらやると効果が高まります。
メトロノームが苦手な人ほど試してほしい
正直に言います。
私は今でもメトロノームが得意ではありません。
でもリズムゲームのおかげで、
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テンポに対する恐怖
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リズム練習への苦手意識
これらがかなり減りました。
楽しみながら続けられる、という点は初心者にとって大きなメリットです。
リズムゲームは「入口」として最高のツール
リズムゲームは、
音楽の代わりにはなりません。
ですが、音楽への入口としてはとても優秀です。
私自身、
「リズムがわからない」
↓
「リズムが楽しい」
この変化を体験できました。
まとめ:リズムゲームは音楽に役立つ?
結論として、
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リズム感を鍛える
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テンポ意識を作る
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音を聴く力を育てる
これらの点で、リズムゲームは確実に役立ちます。
ただし、
楽器練習とセットで使うことが大切です。
「リズムが苦手で音楽が楽しくない」
そう感じている初心者の方は、ぜひ一度、リズムゲームを味方につけてみてください。
きっと、音楽が少し身近になりますよ。

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