初心者が最初に覚えるコード完全ガイド|楽器演奏が一気に楽しくなる基本コード入門講座

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初心者が最初に覚えるコード完全ガイド|楽器演奏が一気に楽しくなる基本コード入門講座

音楽を実際に演奏し始めたばかりの頃、「コード」という言葉を聞いただけで、なんだか難しそうに感じた経験はありませんか。私はあります。というか、ありすぎました。

このブログ記事では、音楽を実際に演奏する初心者の方へ向けて「最初に覚えるコード」にフォーカスし、専門用語はできるだけ使わず、私自身の失敗だらけの体験談を交えながら、楽しくわかりやすく解説していきます。

ギターでも、ピアノでも、ウクレレでも、トランペットなどのメロディ楽器でも考え方は共通です。「コードってこういうものなんだ」と腑に落ちることを目標に書いていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。


そもそもコードとは何なのかを超ざっくり説明します

まず最初に、コードとは何なのかを難しく説明するのはやめます。なぜなら、私自身がそれで一度音楽を嫌いになりかけたからです。

コードとは、いくつかの音を同時に鳴らした「音のかたまり」のことです。これだけ覚えておけば、今は十分です。

私が初心者の頃、音楽教本に「コードとは三つ以上の音を〜」と書いてあるのを読んだ瞬間、そっと本を閉じました。そして代わりに漫画を読みました。今思えば、完全に現実逃避です。

でも実際に演奏してみると、「あ、この響き、さっきの曲と同じだ」と気づく瞬間が来ます。そのとき初めて、コードは理屈ではなく「感覚」で覚えていいものだと理解できました。


初心者が最初に覚えるべきコードはこの3種類です

いきなり何十種類も覚える必要はありません。むしろ覚えようとすると挫折します。私は挫折しました。三回ほど。

初心者が最初に覚えるべきコードは、次のたった3種類です。

  • 明るく聞こえるコード
  • ちょっと切なく聞こえるコード
  • どっちにも転びそうな不思議なコード

名前を出すと「メジャー」「マイナー」「セブンス」などになりますが、今は無理に覚えなくて大丈夫です。大事なのは響きの違いです。


最初に覚える「明るいコード」との出会いエピソード

私が最初に覚えたのは、いわゆる「明るいコード」でした。

初めてギターを手にした日、コード表を見ながら必死に指を押さえました。しかし音は鳴らず、鳴ったとしても「ベンッ」という謎の音です。

それでも偶然、全部の音がちゃんと鳴った瞬間がありました。そのときの響きが、驚くほど明るくて、「あ、これ知ってる曲の音だ」と思ったのです。

その瞬間、私は調子に乗りました。「もしかして才能あるのでは?」と。翌日、指が筋肉痛で動かなくなるまでは。

明るいコードは、多くの曲のスタート地点です。覚えると「弾けてる感」が一気に出ます。初心者のモチベーション維持に最適です。


次に覚える「切ないコード」で世界が広がった話

明るいコードだけを弾いていると、だんだん物足りなくなってきます。私は「なんか全部同じ曲に聞こえる」と思い始めました。

そこで登場するのが、少し切なく聞こえるコードです。

このコードを初めて弾いたとき、私は思いました。「あれ、失敗した?」と。でもよく聞くと、失敗ではなく、ただ雰囲気が違うだけでした。

明るいコードが「晴れ」だとしたら、切ないコードは「曇り」。この違いがわかるようになると、曲の感情が少しずつ見えてきます。

当時の私は、失恋ソングをこのコードで弾きながら、別に失恋していないのに切ない顔をしていました。家族には不審がられました。


最後に覚えると楽しい「不思議なコード」

三つ目は、ちょっと不思議な響きのコードです。

このコードを入れるだけで、「お、この人ちょっとできそう」と思われます。少なくとも私はそう思われた気がしています(希望的観測)。

このコードは、曲の途中や終わりに使われることが多く、「次どうなるの?」という期待感を作ります。

最初は「なんか変な音だな」と感じるかもしれません。でも何度も聞いているうちに、「この感じ、クセになる」と思うようになります。


コードを覚えるときにやってはいけない失敗談

ここで、私がやらかした失敗を正直に書きます。

それは、コードを名前で覚えようとしたことです。

「これは何コードで、次は何コードで…」と頭で覚えようとした結果、演奏中に頭が真っ白になりました。指は止まり、音楽も止まりました。

おすすめなのは、「この形」「この響き」という感覚で覚えることです。名前は後からついてきます。


初心者におすすめのコード練習方法

初心者の方におすすめなのは、次の流れです。

  1. 一つのコードをゆっくり鳴らす
  2. 音がきれいに出ているかを確認する
  3. 別のコードに切り替える
  4. 間違えても笑う

特に最後が大事です。私は何度も変な音を出しましたが、そのたびに「今のは斬新だな」と自分を誤魔化して続けました。

完璧を目指すと続きません。続けることが一番の上達法です。


コードがわかると音楽が「作業」から「遊び」になる

コードを少し覚えただけで、音楽は一気に楽しくなります。

ただ楽譜を追うだけだった演奏が、「次はこうしてみようかな」という遊びに変わります。

私自身、コードを覚えたことで、音楽がストレス解消になりました。仕事で嫌なことがあった日も、楽器を触ると気持ちが落ち着きました。


まとめ|初心者は「少ないコード」で十分です

最後にまとめます。

  • コードは音のかたまり
  • 最初は3種類覚えれば十分
  • 名前より響きで覚える
  • 間違えてもOK

初心者のうちは、たくさん覚える必要はありません。少ないコードでも、驚くほど多くの曲が弾けます。

この記事が、あなたの音楽生活の最初の一歩を少しでも楽に、楽しくするきっかけになれば嬉しいです。

それでは、良い音楽ライフをお過ごしください。

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