【初心者向け】五線譜の読み方をゼロから解説|楽譜が読めない人が音楽を楽しめるようになる入門講座

目次

【初心者向け】五線譜の読み方をゼロから解説|楽譜が読めない人が音楽を楽しめるようになる入門講座

「楽器を始めてみたいけど、五線譜がまったく読めない」
「ドとレの位置すら怪しくて、楽譜を見るだけで頭が痛くなる」

そんな不安を抱えている音楽初心者の方へ向けて、この記事では五線譜の読み方を、できるだけやさしく、そして実体験を交えながら解説していきます。

専門用語はなるべく使わず、「音楽が苦手だった私でも理解できた」という目線で書いていますので、安心して読み進めてください。


五線譜が読めないと音楽はできない?結論から言うと大丈夫です

まず最初にお伝えしたいのは、五線譜が読めなくても音楽は始められるということです。

実を言うと、私自身がまさにそうでした。
楽器を始めた当初、五線譜を見ると「黒い点がいっぱい並んでいる謎の暗号」にしか見えませんでした。

学校の音楽の授業では、先生が「はい、ここはソね」と言うたびに、私は心の中でこう思っていました。

「ソって、どこ……?」

でも、安心してください。五線譜は「ルールが決まった地図」のようなものです。ルールさえわかれば、誰でも少しずつ読めるようになります。


そもそも五線譜とは何なのかを超シンプルに説明します

五線譜とは、その名の通り5本の横線でできた音楽のメモ帳です。

この5本の線と、その間のスペースに「音の高さ」が書かれています。

私が初心者の頃、ここで盛大な勘違いをしていました。

「線が多いほど音が大きいのかな?」

……いいえ、違います。音の大きさではありません。
高い音か、低い音かを表しているのです。

下に行くほど低い音、上に行くほど高い音。
これだけ覚えておけば、最初は十分です。


五線譜に出てくる「音符」は何を表しているのか

五線譜の上に書かれている黒い丸、あれが音符です。

音符は、大きく分けて2つのことを教えてくれます。

  • どの音を出すか
  • どれくらいの長さで鳴らすか

ただし、初心者のうちは「どの音か」だけに集中して大丈夫です。

私も最初は長さまで考えようとして、頭がパンクしました。
ケーキを一気に口に詰め込むようなものです。順番が大事です。


ドレミはどこ?五線譜と音の関係を理解するコツ

多くの初心者がつまずくポイントが、「ドレミがどこにあるのかわからない」という点です。

私も例外ではありませんでした。
楽譜を見ながら、鍵盤の前で固まっていた時間は数知れず。

コツは、「全部覚えようとしない」ことです。

まずは基準になる音を1つ覚えます。

例えば「真ん中のド」。
この位置さえわかれば、あとは上下に順番で並んでいるだけです。

ドの上はレ、その上はミ。
ドの下はシ、その下はラ。

階段を上り下りする感覚で考えると、ぐっと理解しやすくなります。


線の上?間?音符の位置に慣れるための考え方

五線譜では、音符は線の上線と線の間に書かれます。

これも最初は混乱します。

私の体験談ですが、最初の頃は「線の上だっけ?間だっけ?」と迷いすぎて、演奏が止まっていました。

そこで私は、こんな覚え方をしました。

「線と間は交互に音が並んでいる」

ド・レ・ミ・ファ・ソ……と、順番に一段ずつ上がっていくだけです。

パズルのように考えると、案外楽しくなってきます。


ト音記号って何?怖がらなくて大丈夫です

五線譜の左端にある、くるっとした記号。
これがト音記号です。

名前だけ聞くと難しそうですが、役割はとてもシンプル。

「この楽譜では、この辺りの音を使いますよ」という目印です。

私は最初、この記号を「芸術的な落書き」だと思っていました。
正直、意味があるとは思っていなかったのです。

でも、深く理解しなくても大丈夫です。
初心者のうちは、「ト音記号があったら、いつものドレミの並び」と覚えてください。


五線譜が読めないせいで起きた、私の恥ずかしい失敗談

ここで、私の黒歴史をひとつご紹介します。

初めて人前で演奏する機会があり、必死に練習して臨みました。

ところが本番、楽譜を見て演奏していると、途中から音が合わない。

「あれ?なんかおかしい…」と思った時には、もう手遅れでした。

原因は単純。
五線譜を1段ズレて読んでいたのです。

あとで気づいて、顔から火が出るほど恥ずかしかったですが、今では笑い話です。

この失敗から学んだのは、「五線譜は慣れがすべて」ということでした。


初心者が五線譜に慣れるためのおすすめ練習法

五線譜を読む力は、才能ではなく慣れです。

私が効果を感じた方法を紹介します。

  • 毎日1分だけ楽譜を見る
  • 音を出さずに「ドレミ」を口で言う
  • 完璧を目指さない

特に「毎日少しだけ」は本当に大切です。

歯磨きと同じで、習慣になれば苦ではなくなります。


五線譜が読めるようになると音楽が一気に楽しくなる

五線譜が少しずつ読めるようになると、世界が変わります。

楽譜を見るたびに感じていた恐怖が、「あ、知ってる」に変わるのです。

私自身、五線譜が読めるようになってから、音楽が「課題」ではなく「遊び」になりました。

これは本当に大きな変化でした。


まとめ|五線譜は敵ではなく、音楽の案内役です

五線譜は、音楽初心者を苦しめるためのものではありません。

音楽を楽しむための、親切な地図です。

最初は読めなくて当たり前です。
私もたくさん失敗し、たくさん間違えました。

それでも、少しずつ慣れていけば、必ず理解できます。

この記事が、あなたが音楽を始める一歩になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました