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【初心者必見】ギターの弦の選び方完全ガイド|音が変わる!挫折しないための超やさしい入門講座
ギターを始めたばかりの頃、ほとんどの初心者が「コードが押さえにくい」「指が痛すぎて練習できない」「音がなんだかイメージと違う」と感じます。実はその原因、ギターの弦選びにあることがとても多いのです。
この記事では、音楽を実際に演奏する初心者の方に向けて、ギターの弦の選び方を徹底的に、そしてできる限り専門用語を使わずに解説していきます。筆者自身が「弦選びで盛大に失敗した黒歴史」も交えながら、笑いあり反省ありでお届けします。
これからギターを始める方、始めたばかりで悩んでいる方、ぜひ最後まで読んでみてください。
ギター初心者が弦選びを甘く見ると起こる悲劇
まず、私の体験談からお話しします。
ギターを始めた当初の私は、楽器屋さんでこう言いました。
「すみません、ギターの弦ください」
すると店員さんが「どれにしますか?」と壁一面に並んだ弦を指さした瞬間、私は思考停止しました。パッケージは派手、数字は謎、英語だらけ。正直、どれも同じ糸にしか見えませんでした。
結局、一番安いやつを選びました。理由は「初心者だし、どうせ違いなんてわからないだろう」と思ったからです。
結果どうなったか。
- 指が信じられないほど痛い
- コードを押さえるたびに変な音が鳴る
- 1週間で弦がサビサビ
- 練習するたびにテンションが下がる
そして私はこう思いました。
「ギターって向いてないのかもしれない」
今なら断言できます。あれは才能の問題ではなく、弦選びの問題でした。
そもそもギターの弦って何が違うの?初心者向け超シンプル解説
ギターの弦には、いくつかの違いがあります。ただし、初心者のうちは全部覚える必要はありません。大事なのは次の3つだけです。
① 弦の太さの違い
弦には「細い」「普通」「太い」という違いがあります。
細い弦は、
- 指で押さえやすい
- 力がなくても音が出やすい
太い弦は、
- しっかりした音が出る
- 押さえるのに力が必要
初心者の方には、圧倒的に細めの弦がおすすめです。見栄は不要です。指は正直です。
② 弦の素材の違い
弦は金属でできていますが、その種類がいくつかあります。
とはいえ初心者の方は、こう覚えてください。
- 明るくシャキッとした音
- やわらかく優しい音
この2種類がある、くらいの感覚で十分です。難しい名前は覚えなくてOKです。
③ 弦の表面の違い
弦には、触ったときに
- ザラっとしたもの
- ツルっとしたもの
があります。初心者の方は、ツルっとしている弦を選ぶと、指が痛くなりにくいです。
【実体験】弦を変えただけで別の楽器になった話
ある日、あまりにも指が痛くて練習をサボっていた私を見かねて、先輩ギタリストが言いました。
「弦、変えてみたら?」
半信半疑でおすすめされた初心者向けの弦に交換したところ、衝撃が走りました。
- コードが一発で鳴る
- 指が痛くならない
- 音がきれい
正直、同じギターとは思えませんでした。
「え、今までの苦労は何だったの?」と声に出ました。弦ひとつでここまで変わるのかと、本気で驚きました。
初心者におすすめのギター弦の選び方【失敗しない3ステップ】
ステップ① まずは「初心者向け」と書いてあるものを選ぶ
遠慮せず、パッケージに「初心者向け」「押さえやすい」と書いてあるものを選びましょう。恥ずかしがる必要は一切ありません。
ステップ② 細めの弦を選ぶ
数字が小さいものほど細い傾向があります。迷ったら、一番細いクラスで大丈夫です。
ステップ③ 店員さんに聞く
これが一番確実です。
「ギター初心者で、指が痛くなりにくい弦を探しています」
この一言で、ほぼ正解にたどり着けます。
アコースティックギターとエレキギターで弦は違う?
ここでよくある勘違いをひとつ。
アコースティックギターとエレキギターの弦は別物です。
間違えて買うと、音が変だったり、最悪ギターを痛めることもあります。
- アコースティックギター用の弦
- エレキギター用の弦
必ず自分のギターに合った弦を選びましょう。私は一度間違えて買い、家で気づいて静かに床に座り込みました。
弦はどれくらいの頻度で交換するべき?
初心者の方は、
- 音がくすんできた
- 弦が黒ずんできた
- 触るとザラザラする
このどれかを感じたら交換のタイミングです。
目安としては、1〜2か月に一度くらいで十分です。
初心者がやりがちな弦選びの失敗あるある
- プロと同じ弦を使えば上手くなると思う
- 安さだけで選ぶ
- 弦を変えるのが面倒で放置する
全部、過去の私です。
大事なのは「今の自分に合っているかどうか」です。
まとめ|ギターの弦を変えるだけで、練習は楽しくなる
ギター初心者にとって、弦選びは想像以上に重要です。
弦が合っていないだけで、
- 上手くならない
- 指が痛い
- やる気がなくなる
こんな悪循環に陥ってしまいます。
逆に言えば、自分に合った弦を選ぶだけで、ギターは一気に楽しくなります。
この記事を読んだあなたが、弦選びで無駄な遠回りをせず、楽しいギターライフを送れることを心から願っています。
ギターは、ちゃんと味方につければ裏切りません。まずは弦から、優しくしてあげてください。

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