【初心者必見】速い曲が弾けない原因と対策|テンポが速くても崩れない演奏のコツ入門

速い曲を演奏しようとすると、なぜか指がもつれたり、途中で迷子になったりしませんか。
私も楽器を始めたばかりの頃、「速い曲=上級者向け」と思い込み、挑戦するたびに心が折れていました。今回は、音楽を実際に演奏する初心者の方へ向けて、速い曲をうまく演奏するポイントを、私自身の失敗談を交えながら、できるだけわかりやすく解説します。


目次

速い曲が難しく感じる本当の理由

速い曲が苦手な理由は、技術不足だけではありません。
昔の私は「速い=全力で指を動かすこと」だと勘違いしていました。結果、肩はガチガチ、顔は必死、音はバラバラ。まるで運動会の徒競走で最初から全力ダッシュして転ぶ子ども状態です。

実は、速い曲ほど落ち着きが必要なのです。


速い曲をうまく演奏する最大のコツは「ゆっくり練習」

「速い曲なのに、ゆっくり?」と思いますよね。
私も最初は半信半疑でした。でも、これが一番効果的でした。

一度、速い曲を思い切って超スローモーションで練習してみたんです。すると、
「ここで慌ててるな」
「この動き無駄じゃない?」
と、自分のクセが丸見えになりました。

速い曲をうまく演奏したいなら、まずはゆっくり正確に
遠回りに見えて、実は一番の近道です。


指や体は「小さく動かす」が正解

初心者の頃の私は、速い部分になると指を大きく振り上げていました。
本人は「勢いがあってカッコいい!」と思っていたのですが、実際は無駄な動きだらけ。

速い曲では、必要最小限の動きがとても大切です。
小さく、静かに、淡々と動かすだけで、驚くほど安定します。

これはスポーツでいうと「力を抜いたフォーム」に近い感覚です。


速い曲ほど「力を抜く」意識を持つ

「速い=力を入れる」と思いがちですが、実際は逆です。
私も力任せに弾いていた時期は、1曲終わる頃には腕がパンパンでした。

試しに、半分くらいの力で演奏してみてください。
不思議なことに、音の流れがスムーズになり、ミスも減ります。

力を抜くことはサボりではなく、立派な技術です。


部分ごとに区切って練習すると成功しやすい

速い曲を最初から最後まで通して練習すると、だいたい途中で心が折れます。
私はこれを「速さに飲み込まれる現象」と呼んでいます。

おすすめは、短いフレーズごとに区切る練習です。
2〜3秒くらいの短さでOK。そこだけ完璧にしてから、少しずつつなげていきましょう。

パズルを組み立てるような感覚で練習すると、気持ちも楽になります。


速い曲が弾けるようになると世界が変わる

ある日、ずっと苦手だった速い曲が最後まで崩れずに演奏できた瞬間がありました。
その時、「あ、速さって怖くないんだ」と初めて思えたのです。

速い曲は、才能ではなく考え方と練習の仕方で必ず近づけます。


まとめ|速い曲は落ち着いた人が勝つ

速い曲をうまく演奏するためのポイントをまとめます。

  • いきなり速く弾かない

  • ゆっくり正確に練習する

  • 指や体の動きを小さくする

  • 力を抜いて演奏する

  • 短く区切って練習する

速い曲は、焦った人から崩れていきます。
落ち着いて、一歩ずつ積み上げていけば、必ず演奏できる日が来ます。

ぜひ今日の練習から、試してみてください。

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