【初心者向け】クセのある歌い方の直し方|自然で聴きやすい歌声になるシンプルなコツ

目次

【初心者向け】クセのある歌い方の直し方|自然で聴きやすい歌声になるシンプルなコツ

「自分の歌い方、なんかクセが強い気がする…」
「真似してるつもりはないのに、なぜか変な歌い方になる…」

そんな悩みを抱えている方は、実はかなり多いです。

私自身もまさにそうでした。初めてカラオケに行ったとき、「え、そんな歌い方する?」と友人に笑われたことがあります。本人はめちゃくちゃ真面目に歌っていたのに、なぜかクセ強シンガー扱いです。正直、ちょっとショックでした。

ですが安心してください。歌い方のクセは、正しい方向で練習すれば確実に改善できます。

この記事では、初心者の方でも実践できる「クセのある歌い方の直し方」を、できるだけわかりやすく、そして少し笑える体験談を交えながら解説していきます。

読み終わる頃には、「あ、自分これやってたかも」と気づき、自然で聴きやすい歌声に一歩近づけるはずです。


なぜ初心者はクセのある歌い方になってしまうのか

まず大前提として、クセのある歌い方は「悪いこと」ではありません。むしろ、個性の種でもあります。

ただ、初心者の場合は「意図していないクセ」が多いのが問題です。

原因①:誰かの真似が中途半端に残っている

これは本当によくあります。

私も昔、好きなアーティストの歌い方を真似していたのですが、完全にコピーできるわけもなく、結果として「なんか変なクセだけ残った人」になっていました。

例えるなら、ラーメンを作ろうとして調味料を適当に入れた結果、どの味にもなりきれない謎スープが完成する感じです。

つまり、真似は悪くないのですが、中途半端だとクセになります。

原因②:無理に声を作っている

「かっこよく歌いたい」「上手く聴かせたい」

そう思うあまり、無理に声を作ってしまうと、変なクセが出ます。

私の場合、低い声がかっこいいと思って無理に喉を下げて歌っていたのですが、結果として「ずっと風邪気味みたいな声」になっていました。

これ、意外と本人は気づきにくいんですよね。

原因③:力みすぎている

初心者はどうしても力が入りがちです。

・大きな声を出そうとする
・音程を外さないように意識しすぎる
・頑張って歌おうとする

これらが重なると、声が不自然になり、クセとして現れます。


まずはここから!クセを直すための基本ステップ

ステップ①:自分の歌を録音してみる

これ、めちゃくちゃ大事です。

正直、最初はかなりショックを受けます。

私は初めて録音を聴いたとき、「誰だこのクセ強い人?」と本気で思いました。残念ながら自分でした。

ですが、ここを避けて通ると改善はできません。

自分のクセに気づくことが、すべてのスタートです。

ステップ②:普通に話す声で歌ってみる

これが一番シンプルで効果的です。

「歌うぞ!」と構えるのではなく、「ちょっとメロディに乗せて話す」くらいの感覚で歌ってみてください。

すると、不思議なくらいクセが減ります。

私もこれをやったとき、「あれ、なんか急にまともになった?」と自分で驚きました。

ステップ③:ゆっくり歌う

テンポが速いと、クセがごまかされますが、同時に直りません。

あえてゆっくり歌うことで、

  • 変な伸ばし方をしていないか
  • 語尾が不自然になっていないか
  • 力みすぎていないか

がよくわかります。


よくあるクセとその直し方

①語尾が変にしゃくれる

語尾で「うぇ〜」みたいに上がるやつです。

私もこれ、めちゃくちゃやっていました。

しかも本人は「表現してるつもり」なんですよね。

対策:
語尾をまっすぐ伸ばすことを意識するだけでOKです。

一度「感情ゼロで歌う」くらいの気持ちでやると、クセが抜けやすいです。

②ビブラートを無理やりかける

これは初心者あるあるです。

「うまく聴かせたい!」という気持ちが強すぎて、全部の語尾にビブラートをかけてしまうパターン。

私も昔、語尾が全部ブルブル震えていて、友人に「寒いの?」と言われました。

対策:
ビブラートは禁止してみてください。

まずはまっすぐ伸ばす練習を優先した方が、結果的に上達が早いです。

③母音が潰れる

「あ・い・う・え・お」がはっきりしないと、クセっぽく聴こえます。

対策:
歌詞を一度「はっきりしゃべる」練習をしてから歌うと改善します。

ちょっと大げさなくらいでちょうどいいです。

④鼻にかかりすぎる声

これもよくあります。

本人は「柔らかい声」を出しているつもりなのに、実際は「こもった声」になっているパターンです。

対策:
口をしっかり開けることを意識してください。

シンプルですが、かなり効果があります。


体験談:クセだらけだった私が変われたきっかけ

ここで少し、私の話をさせてください。

昔の私は、

  • 語尾しゃくりまくり
  • 無理やりビブラート
  • なぜか鼻声

という、クセのフルコース状態でした。

ある日、録音を聴いたときに衝撃を受けました。

「これ、誰かのモノマネ?」と思うくらい不自然だったんです。

そこから、思い切って「全部やめる」ことにしました。

・かっこよく歌おうとしない
・普通に話すように歌う
・余計なことをしない

これだけです。

すると、驚くほど歌が安定しました。

友人からも「なんか普通にうまくなったね」と言われました。

派手なテクニックは何もしていないのに、です。

つまり、初心者にとって一番大事なのは「引き算」なんだと気づきました。


上達を加速させる練習方法

録音→修正→再録音のループ

これが最強です。

・録音する
・気になるクセを見つける
・そこだけ意識して歌う
・また録音する

この繰り返しで、確実に変わっていきます。

シンプルな曲を選ぶ

難しい曲だとクセが出やすいです。

まずはゆったりした曲で、まっすぐ歌う練習をするのがおすすめです。


まとめ:クセを直すと歌は一気に良くなる

クセのある歌い方は、決して才能ではありません。

むしろ、ちょっとした意識で改善できる「伸びしろ」です。

最後にポイントをまとめます。

  • 録音して自分のクセを知る
  • 話すように歌う
  • 余計なテクニックをやめる
  • ゆっくり丁寧に練習する

これを続けるだけで、歌は驚くほど変わります。

昔の私のように「クセ強すぎ問題」で悩んでいる方も、必ず改善できます。

焦らず、一歩ずついきましょう。

そのうち、「あれ、なんか普通にうまくない?」と自分で思える瞬間がきます。

それ、めちゃくちゃ気持ちいいですよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました